アメ車と聞くと「よく壊れる」という言葉を聞きます。ですが、アメ車に限らず輸入車であれば、外車は国内産の車に比べて壊れやすいといわれます。ここではアメ車が買いたいけど、維持できるか心配、故障が怖いという人たちのために一般的にここが壊れやすいといわれる部分やパーツを紹介します。

各種油脂類の漏れ

油脂類の漏れによる故障は定番中の定番です。エンジンオイル漏れに始まり、クーラント、ATF、パワステオイルも漏れます。油脂類の漏れは、アメ車に乗るならあまり気にせず、漏れ止めを入れるなりして上手に付き合いましょう。下手に完治させようと思うと、とんでもない金額になることもあります。

ウィンドーレギュレータ

窓が突然開かなくなったり、閉まらなくなったりする原因はこれです。症状例としては窓が走行中にもかかわらず突然ストンと落ちる感じです。レギュレータ部品代で2~3万円、工賃1~2万円程度です。

ゴム類のへたり

中古のアメ車に多い症状です。何回整備してもすぐに同じところがへたります。特にエンジンマウント部分は熱がこもりやすくゴム類のへたりが早いようです。

エアサス

アメ車のエアサスは、消耗品として割り切る必要があります。特にフォード系のエアサスは弱いとのこと。エアサスが故障すると、工賃込みで10万円以上はかかると考えておきましょう。片側のエアサスが壊れても交換をします。また、エアサスはゴム製品なので、経年劣化によって遅かれ早かれ壊れます。

エアコンプレッサー

これも定番の故障個所です。ガスが抜けてエアコンが効かなくなってきます。コンプレッサーが焼き付いて壊れてしまうと高額な修理となります。部品はヤフオクなどで購入して状態の良いものをキープしておきましょう。エアコンプレッサーの価格は、1万円~6万円程度です。

オルタネーター

オルタネーターとは発電機のことです。エンジンの回転を伝達して発電をする個所です。発電した電力は走行中の車に必要な電力を供給します。それと同時にバッテリーへの充電に使われます。オルタネーターが壊れるとすべての警告灯が一斉に点灯し、ハンドルが急激に重くなり聞かなくなります。高速道路でこれが起こると事故の原因となります。走行中にオルタネートが停止するのはまれなケースですが、日頃から走行前にチェックしておきたい箇所です。

まとめ

アメ車のトラブルを6つ一挙に上げてみました。トラブルの中でもオイル漏れに関しては、よくあることなので、日常点検を怠らないようにしましょう。